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関ヶ原の書いた二次小説を淡々と載せていくブログです。 過度な期待はしないでください。
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 どうも、関ヶ原です。
 新作のほう、ちょくちょく準備してますよ~♪
 で、約一ヶ月半におよぶバイトが明日でついに終わりです。
 長かったけど楽しかったなぁ。
 二週間の予定を延長してもらったから、余計に…ね(笑)
 でもこれで執筆に力いれられるぞ?
 ………うん、本当だよ?

 べ、別にモンハン3のオンラインなんてやってないんだからね!?
 まぁいいです、その話は。
 タイトルなんですが、私、絵を書くのも好きなんですよ。
 上手くないですけどね?

 でも書くだけでも楽しいじゃないっすか。
 一年くらい前まではTOP絵は自分で書いてたんだし……。
 せっかく大学生になったんだし、PCとか使いながら絵書きたいよね!
 皆さんもそう思いません?
 だけど俺。そっち方面全く無知orz
 誰か教えてーー(><)

 あ、あと桜吹雪では現在TOP絵も募集中なんですよ!
 やっぱり人に絵を書いてもらうのは嬉しいです
 書いてくださる方はフォレストの桜吹雪まで!
 ついでにモンハン3のオンラインやってる方、一緒に狩りでも逝きませんか(笑)
 それもフォレストまで!

 では珍しく長文になりましたが、今日はこれで。
 アデュ~。

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衝撃の先週回からの一週間は、時間の流れが遅く感じました。
想いを告げる前にハヤテの、アテネに対する想いを知らされたヒナ。
ショックの余りに自失してしまう可能性も心配していたのですが、さすが畑先生というか、ヒナギクというか、弱さを決して見せませんでした。
涙を、悲しみを堪えてハヤテにアテネに想いを伝えてこいと助言するヒナの表情をみたときは、切なさが胸に溢れました。
今後、ハヤテとヒナギクはどうなるのか、わかりません。
わからないからこそ、ハヤテのごとく!という漫画は面白いのだと思います。
ヒナのその後は?ハヤテの気持ちの行方は?
今後もハヤテから目が離せません。
さぁ、再びハヤヒナで妄想を始めようか…。

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 俺めげないぜ!
 どうも、関ヶ原です。
 冒頭から修○ですいません(笑)
 どうも先日は取り乱してしまったみたいで、不快に思われた方もいらしたと思います。
 どうもすいません。
 もう大丈夫です。正常です。
 バカテスの新巻といちゃいちゃレール○ン(一応伏字します)読んでたら、だんだん落ち着いてきました。
 勢いで書いたハヤヒナ小説、うpしますよ~♪
 もう書いてる途中から「これ人に見せれんのか?」と思い始めましたが、折角書いたんでどうか読んでみてください(汗)
 それでは、どうぞ~♪




『季節の変わり目のある日』





 九月に入った。
 あれほど嫌だった熱風も涼しいものへと変わり、過ごしやすい季節がやってきた。
 温暖化の影響なのかどうかはわからないが、山ではすでに葉の色が変わり始めているところもあるという話があるくらいだ。

「もう秋ねー」
「そうですね。すっかり肌寒くなってしまいましたね」

 その季節の中を、二人の少年少女が、手を繋ぎながら歩いている。
 当然といえば当然の、ハヤテとヒナギクであった。

「ここのところ暑い日が続いていたのに……」
「まぁでも、暑いよりは寒いほうがいいですよね」

 ハヤテはいつもの執事服。
 ヒナギクも白皇の制服姿ではあるが、会話の通り寒いのだろう、紺色のカーディガンを重ねている。

 空いている片方の手で襟元を寄せながら、ハヤテの言葉にヒナギクは答えた。

「でも暑いほうが対処の仕様が楽じゃない?」
「といいますと?」
「暑ければ服を脱ぐなり、薄い生地の服を着れば良いじゃない」
「……どちらも変わらないのでは?」

 苦笑を浮かべながら言うハヤテに、ヒナギクは不満そうな視線を送る。

「? 何か?」
「はぁ…。男の子には分からないかもしれないけれど、女の子っていろいろと気にするものなの!」

 きょとん、とするハヤテに、ヒナギクは声を少し強めていった。

「寒かったら服を重ねるでしょ?重ねたら当然、厚くなるわよね?そうすると、見た感じの身体のラインとかが太めに見えちゃったりするの!!」
「はぁ……。そういうものですか」
「そういうものなのよ!全く、本当鈍感なんだから」

 仕方ないわね、とため息をつくヒナギク。
 前々から知っていたことだが、ハヤテにはもう少しデリカシーというものを知ってほしい。
 そんな願望が込められたため息だった。

「そういうところに気づけるようにしておいたほうが良いわよ、ハヤテ君」
「でもヒナギクさんはもともとスタイルがいいから、少しくらい重ねたって何も変わらないと思いますけど……」

 何気なく言われたハヤテの言葉に、ヒナギクの顔が赤くなる。

「う……その言葉は嬉しいけれど、気持ちの問題なんだから!」
「顔、赤いですけど……?」
「きょ、今日は熱っぽいのよ……」
「へ~」
「な、何よ!本当なんだから!!」

 あたふたとするヒナギクは、そう言ってそっぽを向く。
 明らかに見て取れる照れ隠しに、ハヤテはくす、と小さく笑った。

「(全く、本当に可愛いなぁ)」

 面白いくらいに表情が変わるヒナギクは、本当に可愛い。
 可愛くて、愛しい。
 自分にはもったいないくらいの彼女のことが。

 だから、とハヤテは思う。
 もっとヒナギクを感じたいと。


「でもそうなら……やっぱり僕は、暑いよりも寒い方がいいですね」
「む……。急にどうしたの?」
「いやだって、ヒナギクさん熱っぽいって言ってたじゃないですか」
「?」


 言いたいことが良く分からない、と首をかしげるヒナギクに微笑みかけながら、ハヤテはヒナギクを抱き寄せて、言う。


「だって、寒かったらこうやってヒナギクさんを暖められるでしょ?」
「きゃ……」

 突然の行動に、ヒナギクの顔は紅葉のように再び赤く染まる。

「ちょ、ハヤテ君!?」
「なんですか?」
「何ですか…じゃなくて!………もぅ」

 大好きな人の腕の中でわたわたするヒナギクだったが、やがて大人しくなり、その温もりに身体を委ねてくる。
 その華奢な身体を、ハヤテはぎゅ、と抱きしめる。


「熱っぽいなら寒気もあるでしょうし、風も冷たくて寒いでしょうし。一石二鳥ですね♪」
「もう…………ハヤテ君の馬鹿」
「その顔で馬鹿といわれても、なんともないですね」
「じゃあ……大好き」
「はい、僕も大好きですよ、ヒナギクさん」
「…………………ずるいわ」


 しばし二人は見つめあい、やがて互いの温もりを感じながら、どちらともなく二人は唇を重ねた。



 暑さが続いた夏が終わり、過ごしやすくも肌寒い季節がやってくる、そんな季節の変わり目の空の下。


 身体を寄せ合い抱き合う二人はどこまでも暖かく、そして幸せそうであった。




End










「でもやっぱり暑い方がいいわね」
「? なんでですか?」
「だって修○って暑いじゃない。私、修○が好きなんだもの」
「台なしっ!!」

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畑先生、俺を殺す気ですか…?
ヒナが可哀相すぎましたぜ(泣)
ですが畑先生の事、きっとハヤヒナフラグへの伏線なんでしょう。
そうでなければ、俺は畑先生にハヤヒナラブと書いたファンレターを毎日だすか、ハヤヒナ小説を乱れ書くことになるでしょう。
ヒナギクが後に、ハヤテと幸せな展開を迎えられることを祈ります。


そして最後に。


今は鬱になりかけてるから


取り敢えず


ハヤヒナ書く!!

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 どうも、九月の山形はすっかり肌寒くなって、今日は(昨日か?)長袖を着用しバイトへ行きました。
 観光客相手のバイトをしてるわけですが、天候とお盆を過ぎたせいかお客様が本日は激減されました。
 なんでハヤヒナを妄想しながら時間を過ごしていたわけです。
 そうそう、バイトまでバスで行くんですが、一時間かかるんですね、バイト先へいくには。
 なんで小説の新作をちょくちょく今書いてるんです。
 たまにはハヤヒナ以外のキャラカプを書きたいので、今書いているのはダメ人間カプであります。
 期待はしないでくださいね♪
 さて、話は変わりますが、俺が小説を書き始めて四年が経ちました。風吹く別荘から始まり、桜吹雪へ名前を変えて今に至る。早いものです。
 なので、私関ヶ原、そろそろバナーが欲しくなりました。
 実際昨日バナー作ってみたんですが、あまりにもひど過ぎて消去しました。
 なんで、誰かバナーを作ってくださる方を募集しちゃいます。
 駄目元です。してやってもいいという心がホライズンな方がいましたら、是非関ヶ原のために作ってはくださいませんでしょうか?

 九月始めの日記は、そんな要望を出しつつ終わりたいと思います。

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ハヤヒナ小説とかイラスト書いてます。
皆様の暇つぶし程度の文章が今後も書ければいいなぁ。

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